2005年12月27日

[Cageling]2F SOUTHWEST 椅子上的書(No.14)

〈迪威的寶石〉

哥爾藍(コルラン)是妖精之中最富有冒險心的
他從大海那方帶了6個美麗的石頭回來
亦即是
赤紅的蘭加(ランガ)、
深紫的安迪爾曼(アンドュルマン)、
碧藍的亞梅爾(アメル)、
翠綠的泰諾爾(デノワ)、
白銀的蕾莉珊(レリザン)、
黄金的拉秀爾(ラジュ-ル)
據說這些石頭在人的世界開始之前就寄宿了強大精靈的力量
蘭加有火精靈普蕾雪兒(フレシュ-ル)之力、
安迪爾曼有闇精靈諾瓦笛(ノワルデュ)之力、
亞梅爾有水精霊歐爾菲秀(オルフィ-ジュ)之力、
泰諾爾有風精霊艾瑠斯爾(エリュス-ル)之力、
蕾莉珊有光精霊賽蕾努(セレ-ヌ)之力、
而拉秀爾有大地精霊加爾迪秀(カルディ-ジュ)之力

哥爾藍將這些美麗的石頭送給了他的女兒葛蕾絲(グレス)

葛蕾斯下嫁聖龍王的時候
這些寶石也一起離開了聖域 成為神聖王國的寶物
這些寶石也因為她將帶回來的土地被稱為迪威的寶石(ドュエの宝石)

在聖龍王安利(アンリ)2世的時代
名匠米榭爾=隆索(ミシェル=ロンゾ)使用了四個寶石製成了
大地的王冠、火焰的權杖、水的手環、風的靴子
這些成為聖龍王的象徵
在之後神聖王國的王位繼任儀式中必然會使用到
據說只有能將這些物品正確的穿戴在身上並詠唱聖句者
才能成為聖龍王 才可以穿過精靈之門

曾幾何時
有個懷抱邪惡野心的魔導師涅古(ネク)
奪走了王冠、權杖、手環和靴子
涅古為了得到精靈的力量 試圖穿過精靈之門
將王冠、權杖、手環和靴子穿戴在身上並詠唱聖句
最後門並沒有打開
從天而降的成千箭矢射向疑惑的涅古
於是魔導師就被消滅了

他右手持權杖左手佩帶手環
傳說這是聖龍王告訴他假話
本來是要反過來的

被落雷擊中的王冠、權杖、手環和靴子都毀了
但是鑲在其上的4個寶石留了下來

〈迪威的聖杯〉

另外,在別的時代製作了放置6個寶石的聖杯

這6個聖杯呈裝的水各自寄宿了精靈的力量
因此被尊為精靈的聖杯

但是在某個時代 黃金聖杯被盜走 帶出了埃爾羅拉

雖然神聖王國竭盡全力找尋失去的聖杯
但至今仍一無所獲

無法肯定說是什麼人盜走了黃金聖杯
但很多人懷疑是被放逐了的梅路裘=艾爾梅(メルキュ-ル=エルメ)所為

不過沒有證據可以證明據說之後就再也沒有人見過梅路裘的蹤影了

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〈ドュエの宝石〉
コルランは、妖精たちのうちでももっとも冒険心に富む者であった。かれは大海の彼方より六つの美しい石を持ち帰った。すなわち、紅のランガ、紫のアンドュルマン、碧のアメル、翠のデノワ、白銀のレリザン、黄金のラジュールである。
これらの石には、人の世が始まる以前の大いなる精霊たちの力が宿っていた。ランガには火の精霊フレシュールの力が、アンドュルマンには闇の精霊ンワルデュの力が、アメルには水の精霊オルフィージュの力が、デノワには風の精霊エリュスールの力が、レリザンには光の精霊セレーヌの力が、そしてラジュールには大地の精霊カルディージュの力がというふうに。
コルランはこれらの美しいを娘グレスにおくった。
グレスが聖龍王のもとに嫁いだとき、これらの石もともに聖域をはなれ、神聖王国の宝となった。これらのいしは、持ち帰った土地の名からドュエの宝石と呼ばれた。
聖龍王アンリ2世の時代に、名匠ミシェル=ロンゾの手により四つの石を用いた大地の冠、焔の杖、水の腕輪、風の靴作られた。これらは聖龍王のしるしされ、その後神聖王国での王位継承の儀式ではかならず用いられるよになった。これらの品を正しくみにつけ、聖句を唱えた者だけが、聖龍王として、精霊の門をくぐることができると云われていた。
ある時、悪しき野望にとらわれ魔導師ネクにより、王冠と杖と腕輪と靴は奪いとられてしまった。ネクは精霊の力を得るために、精霊の門をくぐろうとこころみ、王冠と杖と腕輪と靴を身につけて、門の前に聖句をとなえた。
はたして門は開かれなかった。いぶかしむネクに、天上より千のいかづち野矢がふりそそぎ、魔導師は滅んた。
彼は右手に杖を持ち左手に腕輪をはめていたのだが、これは聖龍王がいつわりを教えたであり、本来はその逆に身につけるべきであったと云う。
この雷にうたれたため王冠と杖の腕輪と靴とはみごとに破壊されてしまった。しかし、それらにはめられていた石だけは残ったと云う。
また、別の時代にはドィエの宝石をもちいて六つの聖杯かつくられた。
この六つの聖杯でくんだ水にはそれぞれ神秘の力が宿るとされ、精霊たちの聖杯として尊ばれた。
しかしそのうちの一つ、黄金の聖杯はある時盗み出され、アウロラの外へと持ち出されてしまった。
神聖王国では、失われた聖杯の行方をてを尽くして探してきたが、いまだ見つけられてはいない。
黄金の聖杯を盗みだしたの何者か定かではないが、多くの者たちが追放されたメルキューる=エルメの仕業ではないかと疑った。しかしなんらかの証拠があったわけではなく、その後のメルキュールの足取りをたどった者何ひとつ見つけることはできなかったと云う。

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