2006年1月29日

[Cageling]1F NORTH 暖爐左邊桌上的書(No.11)

〈水之神秘〉

水自古以來連接了通道
不僅跨越空間 也可超越時間
據傳有結合不同場所的力量

利用水鏡照映遙遠的場所
以及照映出過去和未來的技能
確實地利用了水的力量

親近精靈的古代埃爾羅拉之民
深深通曉水之魔力

他們在尤芙拉尼亞各地建造了稱為〈泉水〉的水之門
傳說可以瞬間往返埃爾羅拉和該地

遺憾的是這個技能在現代佚失已久
再現水之門已經是不可能的事情了
而且這樣的技能即便是復甦了
除了帶來便利之外也可能帶來很大的危險和威脅吧

在〈大崩壞〉之後
魔導師涅古利用〈泉水〉深入埃爾羅拉內部是很有名的故事

據說在這事件之後
所有的〈泉水〉都被破壞了

在精靈逐漸消失的現代
已經沒有事物能擁有如此大規模的水之魔力吧

我們至今比較看好的魔法
是讓水訴說真實的技藝

水對去除人所施予的魔法屏障非常有效
對詛咒及穢物也同樣有效
就連被魔法隱藏的話語
被魔法消去的話語
甚至藏匿在心中的話語
都能用水的魔力使之浮出表面

但實際上 能使用這類魔法的魔導師大多不存在了
幾乎所有魔導師只能看到自己作出的幻影

古代埃爾羅拉有傳言說
「向白水訴說秘密
向藍水訴說未來
向紅水訴說慾望」
就如同上述
當時的人們都會將製作含有特殊魔力的魔法液
用其書寫秘密文件和魔法的咒文書
據傳此魔法液亦是
僅有熟知水的魔力的古代埃爾羅拉之民與妖精製作的出來

--
〈水の神秘〉

水は古来より道に通じ、空間やときには時間をもこえて、異なる場所を結び合わせる力をもつとされてきた。
水鏡に遠く離れ場所のできごとをうつしだしたり、過去や未来のできごとをうつしだしたりする技は、まさにその水の力を利用したものである。
精霊と近しかった古代アウロラの民は、水の魔力に深く通じていた。
彼らはューフラニアの各地に〈泉〉と呼ばれる水の門をつくり、アウロラとその地の瞬時に行き来できるようにしていたといわれている。
残念ながら現代においてはその技はうしなわれて久しく、水の門を再現することできない。 もっともそのような技が現代に蘇れば、便利さとともに多大な危険や脅威をももたらすことになるだろう。
〈大崩壊〉の後、魔導師ネクが〈泉〉を使ってアウロラの深奥部に入り込んだ話は有名だある。
この事件の後、各地の存在した〈泉〉をすべて破壊してしまったと云われる。
精霊の存在も消えつつある現代では、水の魔力をこれほど大規模にもちいることはもうできないだろう。
我々がいまだに比較的よく目にする魔法は、水に真実を語らせる技である。
水は、誰かがほどこした魔法のベールをはぎとるためにとても有効である。 呪いや穢れに対しても同様だ。
魔法によって隠された言葉、消された言葉、はては心に秘めた言葉さえも、水の魔力によって表面に浮かびあがらせることができる。
しかし実際にこの魔法を使える魔導師はそう多くはいない。 ほとんどの魔導師がみせるのは、彼ら自身が作りだした幻影である。古代アウロラの云い伝えには「白き水は秘密を、碧き水は未来を、赤き水は欲望を告げる」とあり、その言葉通り、当時の人々は特殊な魔力をこめた魔法液なる液体が作られ、それを用いて秘密の文書や魔法の呪文書などが書かれていた。 この魔法液も、水の魔力に極めて近しかった古代アウロラの民や妖精たちにしか作ることができないと考えられている。

討厭過年

Sat Jan 28 13:00:33 2006

超討厭

討厭早起
討厭拜拜
討厭打掃
討厭吃不完的年菜

--

Sun Jan 29 12:16:38 2006

好想回台中
宅在家就好
--

Sun Jan 29 15:05:49 2006

中午吃飽飯我就開始寫翻譯
我一坐下就動不了了
而且我開始寫就會很專心
被打斷的話我會很難接下去
這時候我媽叫我幫我哥洗碗
收拾東西

但他根本不需要我幫忙阿

她說我就像個客人
叫我乾脆出去別的地方
讓我有種衝動想晚上東西收一收
騎車回台中
我真的很討厭拜拜
還要一大早起來去拜我不信的神
討厭宗教儀式
拜神的順序跟三跪九叩 擲筊 燒金什麼的我都討厭
我這麼不孝
怎麼天譴還不來

2006年1月20日

[Cageling]1F NORTH 電梯旁桌上的紙(No.10)

我憶起了拉比亞(ラヒア)這個名字
是個巨大的都市

是不僅空氣惡劣 大地瀕死
連精靈的聲音也到不了的土地

但我覺得還是有很多美麗 出色的事物

一切都是被我給破壞掉的嗎?
--
この世界について考える。
穢れなく揺らぎもせず永遠に朽ちることのない世界。
私はなぜ此処にいるのだろう。そして何処へ行こうとしているのだろう。
たしかに私は喚ばれている。けれどそれは、海の彼方にみえる陸地からの呼び声ではないとうに思う。そもそもあの陸地には誰かがすんでいるのだろか?そうではないという気がする。
この世界は王が織り上げた夢の回廊ではないだろうか。私は自分の夢から別の夢へと移動しただけではないのか?
泉-- それをぬければ、私は今度こそ夢から覚めるのだろうか?
いつ、どのような場所で?

[Cageling]BASEMENT NORTH 桌上的書(No.6)

我生為淵源悠久的王家巫女主祭(巫女姬勉強翻成這樣= =)
有著不背叛那血液的神聖能力
即是成為最高的預言者的能力
以及傾聽神的聲音的能力
但從那時開始我的能力捨棄了我
於是我變成一個普通的女人

什麼都不知情的人們
以為一旦巫女墜入愛河就完了
但不是這樣的
從我懂事以來
我就一直思念著第二王子馬爾凱斯殿下(マルケス)

殿下的聲音、身影、舉止都讓我的心悸動不已
馬爾凱斯殿下有著溫柔而且總像是在作夢一樣的雙眸
雖然我的心中充滿殿下的一切
但神的聲音還是確實的傳達了給我

所以我的心一直都很安穩、滿足、幸福

北方出現了蠢蠢欲動的闇雲

但那對我們思斐拉來說 只是很遙遠的地方發生的事情

沒有什麼事情能擾亂我的心

但是自從馬爾凱斯殿下認識了那個女人之後
我的心就失去了平穩

殿下出訪神聖王國的時候
那個擁有完美美麗的女人瞬間奪走了他的心
即使回到了思斐拉以後
殿下不管是思考還是說話 都一直是那個女人的事

我想時間會沖淡一切
想不到他的思念日益加劇

那個女人是馬爾凱斯殿下的夢中情人
而如今夢成了現實 降臨在他眼前什麼的
殿下熱切的告訴我這些事

殿下不斷的寫信、送禮物給她
馬爾凱斯殿下真可憐
將心獻給了那個沒有心的女人
而我知道那個女人不是人
那女人甚至不是女的 是沒有心的怪物

但馬爾凱斯殿下聽不下我的話

殿下希望那女人成為自己的妻子
而國王陛下也認同了這個希望
這個婚姻不僅是當事人的問題
是需要兩國家協議的問題
可是馬爾凱斯殿下已經無法再靜靜觀望協議的去向

殿下心中的延燒的火焰已然熱烈的燃燒著

怎麼說呢
我只是個巫女
無法平息殿下的心

馬爾凱斯殿下終於親自去神聖王國見那女人

之後 殿下的心在那裡碎了

雖然我不知道那女人說了些什麼
不過我想像得出來 包括她那時的表情

對那女人來說
身邊的人類都只不過是不放在眼裡的灰塵芥子吧

儘管馬爾凱斯殿下對她宣誓了百萬次的愛意
對那女人一定也只像是吹過的風般 意識不到

殿下誠懇的傾吐
在那女人心中並沒有像午後的鐘聲一樣引起迴響

這是一定因為她沒有心可以引起迴響
殿下怎麼做都是徒勞

馬爾凱斯殿下回國的時候
失去了那溫柔而且總像是在作夢一樣的雙眸
和善的微笑也從他臉上消失

然後 即使心碎了 殿下還是想著那女人

馬爾凱斯殿下死去的雙眸
還是只呼喚那女人的名字 只追尋那女人的身影
我詛咒什麼也做不到的自己
而且 比什麼都重要的是 詛咒那個殘酷無情的女人

我看見了

從北方開始逐漸覆蓋這土地的黑影
由那源頭開始 世界不久就要籠罩在黑闇的支配之下
只有神聖王國的聖龍王可以與那黑影抗衡
但本來的聖龍王在幾年之前死了

神聖王國還有一樣
守護王國的銀劍
那就是能毀滅邪惡的〈銀龍之劍〉

如果手持那把劍
到那黑影的源頭前揮動
就可以悉數驅逐那影子

我知道

〈銀龍之劍〉是把非人者以外的人無法駕馭的魔劍

不是正好有個沒有人心的怪物適合用那玩意兒嗎?

沒錯 就是這麼回事
魔劍和北方魔族之地
簡直就是為了那女人設計的嘛
到達我心中的神之聲也沒有否定這點
因此 我所宣告的並不是謊言

正因為相信派遣那女人去北方是正確的
所以我只是稍微推了一把而已

要是對北方的威脅袖手旁觀
不久後尤芙拉尼亞就會被滅亡
這也不是謊言
我只是稍微對國王少傳了一點話

就只是這樣而已

並不是犯罪

我說那個女人要是不盡快前往北方
災禍就會降臨到尤芙拉尼亞
這絕對不會是謊言

但是為什麼 我還是失去了神的聲音

我心中的耳朵被捂住 之後什麼也聽不到了

我到底做錯什麼?

是因為我沒有說出全部的話嗎?

還是因為我憎恨著那女人?

憎恨那讓無罪的馬爾凱斯殿下心碎的殘酷女人
這有什麼不對嗎?

我不懂

我真的不懂

我只知道
神再也沒有對我說過任何話

殿下也再也沒有對我微笑過

--
わたくしは、由緒ある王家の巫女姫として生まれ、その血を裏切らぬ神聖な力をもっていた。 最高の予言者えとしての力。 神の声をきく力を。 けれど、あの時からその力はわたくしを見捨て、わたくしはただの女になってしまた。
なにも知らぬ者たちは、恋をすれば巫女はおしまいなどと云うけれど、それはちがう。
ものごころついた時から、わたくしは第二王子であるマルケス様のことを想いつづけてきた。
あの方の声、姿、ふるまい、すべてがわたくしの心をふるわせた。 優しくて、いつも夢見るような瞳をしたマルケス様。 わたくしの心はあの方のことで占められていたけれど、神の声は正しくわたくしにとどいていた。
わたくしの心はいつも穏やかで、みちたりていて、幸福だったから。
北の方では不穏な動きがある暗雲がたちこめはじめていた。
でもこのシルフェラにとっては、まだ遠い地び出来事でしかなかった。
わたくしの心を乱すものはなにもなかった。
けれどマルケス様があの女を知った時からわたくしの心の平安は失われてしまった。
神聖王国を訪れたあの方は、完璧な美しさをもつというあの女にたちまち心を奪われてしまった。
シルフェラに戻ってからも、あの方が想い、話すのは、あの女のことばかり。
時間がたてばいずれ忘れるだろうと思っていたのに、むしろ想いはつのるいっぼうのようだった。
あの女はマルケス様の夢そのものだったのだと云う。 夢が現実となって舞い降りてきたのだと、あの方はわたくしに熱っぼく語った。
あの方は手紙を書き送り、贈り物をしつづけた。 おかわいそうなマルケス様。 心のない女に、心をささげるなんて。
わたくしには解っていた。 あの女は人ではない。 あの女は女ですらない、 心をもたぬ怪物なのだ。
けれどわたくしの言葉はマルケス様にはとどかなかった。
あの方は、あの女を自分の妻にしたいと望み、王もその望みと認めた。
結婚は当事者間ではなく両国家間の協議される問題だった。けれとマルケス様にはもはや協議の行方を静かに見守ることはできなかった。
それほどにあの方の心を燃やす焔は強く大きくなってしまっていたのだ。
なんということだろう。 わたくしはただ巫女であるだけで、 あの方の心を鎮めるようなことはなにもできなかった。
マルケス様はとうとう自らあの女に逢いに神聖王国へと渡ってしまった。
そして、その地であの方の心は壊れてしまったのだ。
あの女がなにと云ったのか知らないけれど、想像はつく。 その時の表情さえ。
あの女にとって、まわりの人間たちはみな塵芥にしか見えなかったのだろう。
マルケス様が百万回愛を誓っても、あの女には吹きすぎていく風ほどにも意識されなかったにちがいない。
あの方の切実な訴えも、あの女の心には午後の鐘ほどにも響かなかったのだ。
響くべき心がないにだからあたりまえだけれど、あの方にも無駄だった。
戻った時、マルケス様からかつて夢見る瞳はうすなわれ、優しい微笑みも二度とその顔をかざることはなかった。
そして、心も壊されてもなお、あの方が見ていたのはあの女だったのだ。
マルケス様は死んだ瞳で、ただあの女の名をよび、その姿を求めつづけた。
わたくしは、何もでくぬ自分えを呪った。 そして、なにようりもあの無情で残酷な女を呪った。
わたくしには見えていた。
北方からこの地を覆いつくそうとする黒い影。 その源をたたねば、やがて世界は闇の支配下となってしまう。 あの黒い影に抗しうるのは神聖王国の聖龍王だけ。 けれど本来の聖龍王は何年も前の死んでしまっていた。
神聖王国にはもうひとつ、王国を護る銀の剣がある。 邪なるものを滅ぼす〈銀竜の剣〉。
もしその剣の使い手が、かの黒き影の源の降り立てば、影はことごとく払われよう。
わたくしは知っていた。
〈銀竜の剣〉は人ならざる者しか手にできぬ魔剣。
人の心をもたぬあの怪物にはふさわしい代物ではないか。
そうとも、確かに、魔剣と北の魔族の地こそが、あの女にはおあつらえむきだ。 わたくしの心にことどく神の声も、それを否定はしなかった。だから、わたくしは嘘をつげたわけではないのだ。
あの女を北に差し向けるのが正しいと信じたからこそ、それをほんの少し後押ししただけ。
北方の脅威に手をこまねいていては、遠からずューフラニアが滅びてしまうというのも嘘ではない。 ただ、王に伝える言葉をほんの少し削っただけなのだ。
それだけのことだった。
罪を犯したわけではない。
あの女を早急に北方からこの地に向かわせばューフラニアに災厄が訪れるというのは、決して嘘ではないはずだった。
それなのに、わたくしは、神の声を失った。
わたくしの心の耳は塞がれ、以後なにも聞こえなくなってしまった。
何がいけなかったのか?
わたくしが、すべてを告げなっかたことが?
それともあの女を憎んだことが?
何の罪もないマルケス様のお心を壊した残酷な女を憎んだことが、それほどにいけないことだったのか?
わからない。
わたくしにわ、わからない。
わかっているのは、わたくしに神が語りかけてくることは、二度とないということ。あの方がわたくしに微笑みかけてくれることも、もう二度とないということだ。

2006年1月5日

[Cageling]BASEMENT NORTH 桌上的紙(No.7)

想想這世界
是個不污穢也不頹傾 永遠沒有事物腐朽的世界

為何我身在此處
究竟我又該往何處去呢

確實我被呼喚著
然而 我想那不是由海的彼方 可以看到的陸地傳來的呼喚聲
話說那地方是不是住著什麼人呢?
我想不是的

這個世界不是由王所編織成的夢之迴廊吧

我不僅僅只是從自己的夢境移動到別的夢境嗎?

泉水──要是我通過了那裡
這次我就可以從夢中醒來了嗎?

醒來後
身在何時,又是在何處呢?

--
この世界について考える。
穢れなく揺らぎもせず永遠に朽ちることのない世界。
私はなぜ此処にいるのだろう。そして何処へ行こうとしているのだろう。
たしかに私は喚ばれている。けれどそれは、海の彼方にみえる陸地からの呼び声ではないとうに思う。そもそもあの陸地には誰かがすんでいるのだろか?そうではないという気がする。
この世界は王が織り上げた夢の回廊ではないだろうか。私は自分の夢から別の夢へと移動しただけではないのか?
泉ーー それをぬければ、私は今度こそ夢から覚めるのだろうか?いつ、どのような場所で?

2006年1月4日

[Cageling]BASEMENT SOUTHEAST 桌上的書(右)(No.9)

1.曆法
現在尤芙拉尼亞(ユ-フラニア)採用的的曆法
是根據埃爾羅拉的曆法所制定的
組成1年365日的12個月份以各自神祇和精靈之名所稱
日期則以數字表示
但在迦雷亞帝國(ガレア帝国)時代將一年最初一日稱為
〈聖祝祭日〉(ANIOS)
其餘的日子以364位聖人為名

迦雷亞帝國崩壞後
以舊帝國領地為中心的地區仍然保有這個習慣
至今舉行傳統儀式及祭祀活動等
依舊以聖人之名敘述日期者所在多矣
所謂的〈聖祝祭日〉是由埃爾羅拉語的AGNES所產生的辭彙
在古埃爾羅拉時
人們深信埃爾羅斯大神於一年最初一日會賜福到地上
故便將本月初的祝福稱為AGNES
於是迦雷亞帝國將神的祝福轉變為相對應的話語
最後終於在該祭典舉行該年的第一天變成迦雷亞語的ANIOS

諸如此類 迦雷亞帝國的傳統和習慣的根源
與埃爾羅拉並不是沒有關係

一年之中 1月、3月、5月、8月及10月有31日
其餘的月份有30日
4年有一次閏年作為調整
該年12月最後加上一日變為31日
該日被稱為〈潔斎日〉(VILIDAS)

一週有7日
曜日依地區多少有不同
但一般稱為龍之日、光之日、火之日、水之日、風之日、土之日及闇之日
多數國家將龍之日做為對諸神的感謝日而定為假日

2.語言
尤芙拉尼亞的語言為數眾多
但一般廣泛通用埃爾羅拉語
特別在各國的宮廷中都使用埃爾羅拉語
可是在一般的認知上
以迦雷亞帝國公用語為母語的人口最多
而不是迦雷爾語(ガレル語)
這無非是因為迦雷亞以擁有歷史上最大版圖自豪
進行了活躍的殖民活動的結果所致
再者 迦雷亞帝國已經有奇雷諾斯語(キレノス語)這個公用語言
此語在自認知識階級的人們中是必須的

至今仍有很多學術論文用奇雷諾斯語書寫
大學中授課亦多使用奇雷諾斯語
特別是有關魔道學
雷烏利亞(レウリア)的大學最初設置的魔道學系
以奇雷諾斯語教授乃是常有的事

3.宗教
支配尤芙拉尼亞全土的宗教現今已然不存在

奉埃爾羅斯(古埃爾羅拉語為埃巫雷努(アウレ-ヌ))為主神埃爾羅斯信仰
基於神聖埃爾羅拉王國奇蹟似的存在
滲透了尤芙拉尼亞全土
其與現今的地方宗教結合
在不同的土地上衍生出不同的宗教

為此,埃爾羅斯之名在尤芙拉尼亞各處都有所聞
這解釋了對其的信仰型態隨地域有不同情形產生
最被傳頌為埃爾羅斯之都的埃爾羅拉
是奉埃爾羅斯大神為中心的多神教國家
對他人信仰的對象也極度寬容

再者,在埃爾羅拉沒有訂定埃爾羅斯是世界的創造主及守護神以外的教義
將神視為感謝、祈願、請罪的對象
但並不是現實生活中規定的存在
因此並不特別積極的向其他民族宣揚 埃爾羅拉乃神之名和屬性以外的要素
由於主神埃爾羅斯之都埃爾羅拉有這樣的宗教觀
不太有其他民族也將埃爾羅斯視為偉大的神這類的事情

許多國家將埃爾羅斯以外的神祇奉為主神
例如多數海洋國家將海洋女神奈蕾尹(ネレイア)和
商業之神艾爾卡(エルカラ)奉為主神
也有將像思斐拉(シルフェラ)般 將美與愛的女神法黎絲(ファリス)奉為主神
而其教義為傳播美與愛的國家存在
迦雷亞帝國將天空神埃爾羅斯、戰神維加努司(ウィカヌス)、大地女神菈蒂亞(ラディア)
月亮女神露綺絲(ルキス)、智慧之神克雷狄士(クレディス)定為五大守護神
有時也有奉惡魔神為主神的國家
這樣的國家往往成為尤芙拉尼亞燃起戰火的原因

同時也有像狂信王利奧一樣
原本崇拜正義的神祇
但不知何時邪惡的存在取代了原本信仰的神
就這樣沒有注意到此事的國家逐漸淪為黑暗國家的事例

另外也存在著許多獨立於國家的主神 信仰各自的主神和教義
而進行傳教活動的教團
也有這樣的教團勢力擴大
於是驅逐既存政權 由教團掌握國政這類的事情發生
這個例子以法納斯(ファナス)最有名
至今法納斯仍以教團的最高指導者為領導人
知道該國家和該地區尊崇哪個神祇對旅人來說是件重要的情報

話雖如此
在尤芙拉尼亞 信仰是個人選擇的問題
信仰心被視為很重要的東西
否定別人信仰的對象這種事
在尤芙拉尼亞是極度沒有益處而且可恥的

但是近年傑立纳教(ジェリナ教)的信徒有增加的趨勢
該教將全能神傑立纳以外的神祇皆是為邪神
對異教徒有很強烈的藐視傾向

註:本文中眾神之名基本上以迦雷亞語記載

〈卷末附錄〉
月名一覽
 1月:黃金龍之月
 2月:一角獸之月
 3月:花妖精之月
 4月:聖天使之月
 5月:煌天馬之月
 6月:虹孔雀之月
 7月:碧人魚之月
 8月:不死鳥之月
 9月:星仙子之月
10月:獅子王之月
11月:金剛龜之月
12月:白銀龍之月

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1.暦

現在ューフラニアでもちいらている暦は、アウロラの暦をもとにしたものである。
1年は365日からなり12ヶ月にわけられてそれぞれの月は神々や精霊の名でよばれている。
日付は数字でしめされるが、ガレア帝国時代に1年の最初の日を(聖祝祭日〉〈ANIOS〉とし、それ以外の日を364人の聖人の名でよんでいた。
ガレア崩壊も、旧帝国領を中心にこの習慣は残り続け、いまだに伝統的な儀式や祭事などては聖人名で日をよぶことが多い。
〈聖祝祭日〉とは、もともとアウロラ語のAGNESから生じた言葉である。古代アウロラでは、大神アウロスが年のはじめの日--すなわち1月1日に、地上に祝福をさずけると信じられてあり、この月のはじめの祝福をAGNESとよんでいた。
それがガレア帝国のおいて神の祝福からそれに対する語へと転じ、やがてその祭りが行われるとしのはじめの日をさすガレル語AGNESへ変化していった。
このようにガレルの伝統や習慣も、根本のおいてはアウロラと無縁だはない。
一年のうち 、1月、3月、5月、8月、10月は31日あり、残りの月は30日となっている。
調整として4年に一度うるう年があり、その年は12月の最後に1日たされて31日とある。
その日を〈潔斎日〉〈VILIDAS〉と呼ぶ。
1週は7日である。
曜日のなは、地域によって多少異なるが、竜の日、光の日、火の日、水の日、風の日、土の日、闇の日、というのが一般的である。
多くの国だは竜の日を神々への感謝の日とし、休日と定めている。

2.言語

ューフラニアには、数多くの言語があるが、一般にアウロラ語が広く通用し、とくに各国の宮廷ではアウロラ語が話されている。
しかし実際に母国語とする人口がもっとも多い言語はガレア帝国の公用語であったガレル語ではないかと思われる。
それはガレアが歴史上最大の版図を誇り活発に植民活動をおこなった結果にほかならない。
また、ガレア帝国のもうひとつの公用語であったキレノス語も、知識階級と自認する人々のあいだでは必須の言語とされている。
学術論文はいまだにキレノスで書かれることが多く、大学での講義も多くはキレノす語でおこなわれている。
とくに魔道学については、レウリアの大学に最初の魔道学部がおかれたこともあり、キレノス語による教授が一般的である。

3.宗教

ューフラニア全土を支配する宗教は、いまのところ存在しない。
アウロス〈古代アウロラ語ではアウレーヌ〉を主神とするアウロス信仰は、神聖アウロラ王国の奇跡的な存在によって、ューフラニア全土に浸透したが、それは現地の土着宗教と結びついたり、新たな宗教を派生させたりと土地ごとに異なる発展をとげた。
そのため、アウロスの名はューフラニアのいたるところで聞かれるが、その解釈やそれへの信仰の形態には地域によって違いがあるという状況が生じた。
もっともアウロスの都と云われるアウロラは、大神アウロスを中心とした多神教の国であり、他人の信仰対象にもきわめて寛容であった。
さらに、アウロラではアウロスを世界の創造主にして守護神とする以外の教理を定めているわけではない。
神はなにごとかを感謝する、祈願する、謝罪する、といった対象ではあるが、現実の暮らしを規定する存在ではないのである。
そのためアウロラは神の名と属性以外の要素を他の民族に積極的に伝えることはしなかった。
主神アウロスの都であるアウロラがこのような宗教観を有していたため、他の民族もアウロスに偉大な神以上の役割を規定することはあまりなかった。
多の国々では、アウロスと別にその国の主神を決めている。たとえば多くの海洋国家では、海の女神ネレイアや商業の神エルカラを主神としている。
シルフェラのように美と愛の女神ファリスを主神とし、その教義を美と愛の伝導と考えて行動する国もある。
ガレア帝国では、天空の神アウロス、戦の神ウィカヌス、大地の女神ラディア、月の神ルキス、知恵の神クレディスをガレアの五大守護神と定めていた。
時に悪魔神を主神とする国もある。このような国はしばしばューフラニアに戦火をともす原因となる。
また、狂信王レオのように、もともとは正義の神を崇めていたつもりが、いつの間にが邪悪な存在がその神のふりをしており、そのことに気づかないまま国を暗黒国家へと変じさせてしまうといった事例もある。
国の主神とは別に独立の主神や教義をもち布教活動を行う教団も数多く存在する。
そういった教団が勢力を増すと既存の政権を駆逐し、教団が国政を握るといった事態もおこりうる。
その例としてはファナスが有名である。ファナスの元首は、今に至るまで教団の最高指導者がつとめてうる。
その国や地域がどの神を崇めているかを知ることは、旅行者にとっては重要な情報である。
とはいえ、ユーフラニアでは誰が何を信仰するかは個々人の選択の問題とされている。
信仰心は非常に重要なものと考えられているが、他人の信仰の対象を否定することは、それがユーフラニアに不利益をもたらすもではない限り、恥ずべきことされている。
ただし近年信徒増大の傾向にあるジェリナ教においては、全能神ジェリナ以外の神はすべて邪神であるとされており、異教徒蔑視の傾向が強い。
注:文中、神々の名称は基本的にガレル語表記を用いた

〈巻末付録〉
月名一覧

1月:黃金龍の月
2月:一角獸の月
3月:花妖精の月
4月:聖天使の月
5月:煌天馬の月
6月:虹孔雀の月
7月:碧人魚の月
8月:不死鳥の月
9月:星仙子の月
10月:獅子王の月
11月:金剛亀の月
12月:白銀竜の月

ASK-10

你為什麼要說?
你不說的話我可以一直假裝不知道的

2006年1月3日

ASK-09

什麼時候你才可以跟我說些好事?
不要總是呻吟

勸退

最近想朝中配之路前進

正好同學的表姊從業已久
所以好心的給我電話讓我問問前輩
這條路的路口在哪
還有路況如何

雖然我很緊張
但還是鼓起勇氣打電話給前輩

想不到竟然被狠狠勸退...
讓我非常灰心
細節就不詳述了
反正也不有趣

不過前輩還是好心的說
我可以找時間去參觀他們工作
所以我目前還沒有放棄
打算多存點錢備用
免得大學畢了業要當遊民