2008年2月22日

[GE]被盜流水帳(2)

2月16收到限掛寄來的歷程
(就是收到消保會公文的隔天)

看了看內容
發現盜帳號的人是在凌晨5點18分上線
而且他是把盜走的東西直接賣npc換現金
然後把現金拿走
一堆稀有裝都拿去賣npc 真是豪氣

晚上就去報案了

警察盃盃做筆錄很困擾
他說很少接到這種報案
我跟他說 很多人都自認倒楣認賠
不過受害者非常多
(我有一個黨友跟不同伺服器的朋友也被盜 光我身邊就兩個了)

他問我 有沒有去網路玩...
我心想 OLG就是在網路上玩啊(汗)
結果原來他是要問我有沒有去網咖玩=___=

華義的遊戲歷程格式讓人很困擾
只有 時間 帳號 家族名稱 物品名稱 數量 取得金額 金錢剩餘數量
警察盃盃說之前有人報過天堂被盜
歷程比較清楚易懂
我沒看過所以無法判斷 只好說歷程是代理商給的 我也沒辦法

做筆錄時間拖了很久
警察盃盃很困擾 我也很困擾
有很多選項沒得選
還有受害金額的問題 我實在不知道要怎麼換算成新台幣
最後只說了5000 想想真的是太少了OTZ

瑣碎的細節應該就不太重要了
只是想紀錄一下進度

2008年2月16日

[GE]被盜流水帳(1)

1月11日凌晨我帳號被盜
當然沒在家裡以外的地方玩過 也沒中木馬
我想很多被盜的人都是這樣(聳肩)

損害狀況是
背包裡除了不能交易的物品(裝飾品.任務道具)跟經驗卡之外
道具全部被搬光
現金歸零(連要從倉庫領東西都不行 囧)
倉庫裡60以上的裝備 還有手套鞋子全被拿光
其餘物品包括卡片都沒有少

被盜當天不到12小時我就建單
然後回覆是已經鎖定特定帳號
如果可以接受只領回"部份金錢"
就傳真身分證印本(為了證明是本人)
要申請遊戲歷程要180WGS金幣

當天晚上我就去傳真
隔天下午接到電話說我沒有WGS金幣
說5天內沒有去存的話就會取消申請遊戲歷程
還說就算不是工作天也買的到點數所以5天包含假日跟工作天
這是華義唯一主動連絡我的事情

我天真的建單問能不能回溯 答案當然是否定的

接下來我問了幾次什麼時候能拿到遊戲歷程
不過得到的答案先是說

"請等待7-14個工作天"

過了14個工作天後變成

"待處理的案件太多 非常抱歉 請耐心等候"

再問就說"重複建單 合併他單處理"

就連我問不同問題也是說我重複建單 態度真的非常差勁
尤其是一個叫泰瑞的專員態度最差 有一次還叫我去看另一個單號的回答
(目前官網當掉 不然可以直接貼文過來)

看到消保會電子報那篇後
我就向消保會申訴
隔兩天就收到公文說要華義妥適處理
如不處理消費者可以申請調解之類的
(正本→華義 副本→我、台中市政府法制處)
收到後我心想華義應該會處理了

不過 華義的懶散程度超乎我意料
還是擺爛不理我
這時我才想到遊戲備份資料只保存30天 讓我很絕望
於是又去申訴了一次
這次寫的比較生氣 說華義言詞推諉 存心拖延時間

今天(2月15日)收到第二封公文
內容是請華義儘速妥適處理消費爭議
如未能達成和解
請雙方於97年3月5日下午3時30分到消費者保護官辦公室說明並協商
(正本→華義、我 副本→台中市政府消費者保護官、台中市政府法制處)

有趣的事情來了
今天歸還了 戒指箱開的戒指 一些些白裝 還有一些錢
(有白的44史可雷之槍耶 好稀有
真是有效率阿
收到公文當天我就拿到歸還的東西了耶

以上是至今的狀況
我不打算和解了事
被盜的東西太多 華義還的太少
沒誠意效率差態度爛
==================流水帳跟抱怨OVER================

從這次的事情
我得到的教訓只有:
「不要期望代理商妥適處理 直接找消保官申訴比較快」
另外是要儘可能記得有什麼貴重的道具

奇妙的是雖然整件事情應該先怪盜帳號的人
可是華義的處理態度讓人更火大
如果回答問題態度好點 或是做事有效率點
可能還沒這麼糟
就算不回溯 遊戲歷程先寄來讓人拿去報案心裡也會好過點

最後希望大家都不要遇到這種衰事

2008年2月12日

[Cageling]2F SOUTHEAST (No.38)

家父是任何人都讚譽有加的英雄
是尤芙拉尼亞第一的魔導師,握有傳說中〈黑龍之劍〉的〈光之黑龍〉
──亦是賦予當今這〈大災厄時代〉光芒的明君

就連被稱為最強君王的祖父 也未獲此光榮的名聲
但是 當家父獨自一人時
總是心繫不在此地的某處
我無法觸及他的思念 想必母親也是

父親是如此的遙遠

我經常恐懼著
是否就算伸長雙臂 也無法接觸到父親
是否就算出聲呼喚 聲音也無法傳達到

實際上
我並沒有察覺父親的真實身分接近什麼
儘管如此 我不只一次看過父親轉頭看我
而驀然變得驚訝困惑的表情

宛如應該身在他處
但卻發現自己身處完全不同的地方
──似乎是對這個事實感到不堪的痛苦和違和感
而且 恐怕真的是那樣吧

父親不在這裡
父親在跟我們不同的世界裡
我想那裡大概除了他以為沒有別人

我不了解被稱為〈光之黑龍〉的存在的偉大之處
只知道父親看著我們所無法看見
理解了我們所無法理解
感受到了我們所無法感受的某種事物
在歐雷尼亞沒有能夠站在那個高度的人類

那樣的人會有怎樣的心情呢?
不管如何 父親從來都沒有表現出個人的情感和感慨過

父親總是溫和沉穩而冷靜
甚至可以說是太平靜了
他的平靜對身而為人來說太過不自然
我只看過一次父親苦惱的表情
是在第二次對暗黑戰爭之後不久
他的名聲在那時達到頂點
不過那晚 我無意中看到在啜泣的母親和站在她身旁的父親

我不知道該怎麼辦
即使家父和家母是不同世界的人
父親仍舊珍惜家母 家母也依舊深愛家父
至今兩人從未有過爭執
我也從未懷疑過他們的感情
第一次看到看似幸福的母親張惶失措的哭泣樣貌
讓我受到不小的震驚
但更讓我害怕的卻是父親

就像要讓我安心
「什麼事也沒有」他微笑著說
我從未聽過父親如此溫柔的聲音
也從未看過父親如此悲痛的眼神
父親的表情
像是心臟正被刨出卻仍微笑著的人一樣
讓我毛骨悚然

不可能沒事的
那是要赴死的人 或是失去一切的人才有的表情
我直覺確信會失去父親

不過其實只是我一直都有發現
我們在多久之前就失去父親了
那時我感到的恐怖正是因為如此
已經無法找回父親 這是沒有辦法的事

是的 現在想來
我當時面對的是父親對我們絕對沒有愛的事實
但那樣的愛情 在緊抓住父親的事物前顯得相當無力
對父親來說 有比母親、我和這個國家更重要的選擇
除此之外 沒有什麼能奪走他的人生

父親將一切交給了命運

我想在被神聖法庭傳喚的時候
父親的內心並不平靜

與其以尤芙拉尼亞的英雄 希世明君被讚揚崇拜
或是以溫柔的丈夫、父親被敬愛
不如離眾人的期待和愛情越遠越好
父親就像從自己的靈魂被抽離

雖然父親並沒有忘記對祖國和家族的忠誠和義務
身軀尚且滯留在這的地方
但是靈魂是無法束縛的
如此乖離日與劇增 撕裂了父親

因此我認為自埃爾羅拉來的傳喚書對父親來說
不是宣判剝奪他所有名譽和權力
而是切斷所有鎖鏈的神之恩寵

雖然完全沒有肯定那告發的意思
但也確實沒對父親造成重創
只是那種程度的告發就會受損的名譽
對父親來說根本無關痛癢
且那些告密者不管是政治上或物理上都抹殺不了他

坊間有傳言說
父親被告密者罷黜致死
那不是事實

這是只有我和愛爾帝亞侯(アルデア候)才知道的事情
我們在審判之後在此地 歐雷尼亞見了家父

審判沒有成立
父親沒有被埃爾羅拉處刑
什麼也沒有失去的回來了

接著他再度離去
我不知道他的目的地
但好像是不在這個世界的地方
他說「不會再回來了吧」
沒有被任何人下令 他是自己做出決定的

臉上的表情雖然嚴峻但不知為何看來很幸福
和我記憶中遙遠的父親不像同一個人
眼神像孩童一樣

愛爾帝亞侯似乎早就料到會有這天
「你的時代好像再度來臨了」他最後說道

於是家父憑自己的意志捨棄一切而離去

我不知道父親至今是否健在
無論如何 都如同他的話 再也沒有回來歐雷尼亞過吧
倘若他在某處以某種方式結束生涯
我深信父親在臨終前獲得了滿足和平安


                        5623年白銀龍之月
           艾利兀思=梅雷迪兀思(アエリウス=メレディウス)
                     寫於梅雷迪亞(メレディア)

--
父は、誰もが讃える英雄だった。
ユ-フラニア一つの魔導師で、伝説の〈黒龍の剣〉をあやつる〈光の黒龍〉--この〈大災厄時代〉のさなかにあってさえオレニアに光をともす名君。
最強の君主と云われた祖父でさえ、これほどの栄光と名声をてにはしなかった。 けれど、ひとりでいるときの父は、いつもここではないどこかへ想いをめぐらせていた。
その想いに触れることはできなかった。 母でさえできなかったにちがいない。
それほど父は遠かった。
私はしばしば、手をのばしてもそこにいる父に触れることができないのではないかというおそれにとられた。
呼びかけてもこの声が父にはとどかないのではないかと。
実際のところ、父が何者であれ近づくものの気配に気づかぬなどということはなっかたが、それでも私は、こちらをふりむいた父の顔になんどか驚きとも困惑ともつかぬ表情を見たことがあった。
あたかも本来は別のところにいるべきはずの自分をまったく場違いなところに見出してしまったとでもいうかのような--その事実に耐え難い苦痛と違和を感じているかのような。
そして、おそらくそのとおりだったのだろう。
父はここにいなかった。 父は私たちとはちがうどこか別の世界にいて、そこにはたぶん父以外誰ひとりいなかったのだろうと思う。
〈光の黒龍〉とよばれる存在の真の偉大さは私にはわからない。
ただわかるのは、父は私たちには視ることのできないものを視ていたということだ。
私たちにはわからないことを理解し、私たちには感じ取れない何かを感じとっていた。 あの高みに立てる人間はオレニアにはいなかった。
それはどのような気分のするものなのだりう?
しかしそれがどのような気分であれ、父が個人的な感情や感慨を表にだすことはなかった。
父はいつでも優しくおだやかで、落ちついていた。
むしろ穏やかにすぎると云ってもいいくらいだった。
その穏やかさは生身の人間にはあまりに不自然だったので。 父の苦悩の表情をみたのは一度だけで、それは第二次対暗黒戦争直後のことだった。 父の名声は頂点に達していたが、その夜、私はたまたま泣きじゃくる母のと傍らに立つ父の姿をみてしました。
私はどうしてよいのかわからなかった。 父と母が別々の世界の人間であったとしても、父は母を大切にしており母は父をとても愛していた。 今まで二人が争ったことはなく、私は両親の仲のよさを疑ったことはなかった。幸せそうだった母があのように取り乱した様子で泣いているのを見たのは初めてで、私はずいぶんとショックをうけた。 けれど、それ以上に怖かったのは父だった。父は私を安心させるように「なんでもないのだよ」と、いってほほえんだ。
あれほど優しい父の声を聞いたことはなっかた。 あれほど悲痛なまなざしをみたことも。
父の顔はまるで、心臓を抉られながら尚ほほえみをかえそうとしている人のようだった。
私はぞっとした。
なんでもないわけがなかった。
あれは、死に行く者か、すべてを捨ててしまった者の顔だ。
私の直感的に、父の喪失を確信した。
しかし実のところ、それまで気づいていなかっただけで、私たちはとうの昔に父を喪っていたのだ。 あの時、あれほどの恐怖を感じたのはそのせいだ。
もはやそれはとりかえしのつかないことであり、どうしよもないことだった。
そう、今思えば、私があの時直面したのは、父が決して私たちを愛せないという事実だったのだ。
けれどそのような愛情は、父をとらえていたものの前ではあまりに無力だった。 父には母や私たちやこの国以上に選んでしまったものがあった。 もうそれ以外の何も、父の人生を奪うことはできなかった。
父はすべてをその運命にあげてしまったのだ。
神聖法廷に召喚された時、父は内心ほっとしていたのではないかと思う。
ユーフラニアを救った英雄として、稀代の名君として、讃えられ崇拝され、また優しい夫として、父親として愛されながら、寧ろそうやって多くの人々から期待と愛情をよせえられればよせられるほど、父は自らの魂からひきはなされていくようだった。
父は祖国と家族への忠誠と義務を忘れることはなかったが、体はこの場所にとどめおくことはできても、魂だけは縛ることができなかったのどろう。 その乖離は年とともにひろがり、父を
引き裂いた。
だからアウロラからの召喚状は父にとって、あらゆる名誉や権利を奪う破滅の宣告ではなく、あらゆる鎖を断ち切つてくれる神の恩寵にみえたのだとわたしはおもうのだ。
あの告発を肯定する気はさらさら無いが父にとってあれが何の痛手でもなかったことも確かだ。 その程度で傷つくような名誉など父にはどうでもよいものだったし、告発者たちが自分を政治的にも物理的にも殺せないことを知ってもいた。
巷では、あの告発者が父を貶め死に至らしめたと云われているようだが、それは違う。
私とアルデア候しか知らぬことだが、私たち二人はあのあとこのオレニアで父にあった。
裁判は成立しなかった。 父はアウロラで処刑されることなくなにひとつ失わずに戻ってきたのだ。
そして再び行ってしまた。 行き先はわからなかったがそれはこの世ではないところのよだった。 父は「もう戻れないだろう」と、云っていた。 誰に命じられた結末でもなく、父が一人で決めたことだった。 険しい表情なのになぜか幸せそうにみえたのを覚えで遠かった父と同じ人とは思えない子供のような目だった。
アルデア候は、いつかこうなると分かっていたようだ。
「再び貴方の時がまわりはじめますように」と、彼は最後に云った。
そうして父は、自らの意思ですべてを捨てて去っていったのだ。
父がいまも生きているのか判らない。 どちらにしてもあの言葉どおり、オレニアに戻ることはもうないのだろう。
たとえどこでどのようにその生涯を終えたとしても、私は、父が最期には充足と平安を得られたと信じている。


5623年白銀竜の月
アエリウス=メレディウス
メレディアにて記す
----
感謝教主

因為有人PO文問這遊戲
太久沒動翻譯的我深感慚愧所以今天擠了一篇出來
太久沒寫思路變遲緩了

不小心漏掉37 下次補