2006年1月29日

[Cageling]1F NORTH 暖爐左邊桌上的書(No.11)

〈水之神秘〉

水自古以來連接了通道
不僅跨越空間 也可超越時間
據傳有結合不同場所的力量

利用水鏡照映遙遠的場所
以及照映出過去和未來的技能
確實地利用了水的力量

親近精靈的古代埃爾羅拉之民
深深通曉水之魔力

他們在尤芙拉尼亞各地建造了稱為〈泉水〉的水之門
傳說可以瞬間往返埃爾羅拉和該地

遺憾的是這個技能在現代佚失已久
再現水之門已經是不可能的事情了
而且這樣的技能即便是復甦了
除了帶來便利之外也可能帶來很大的危險和威脅吧

在〈大崩壞〉之後
魔導師涅古利用〈泉水〉深入埃爾羅拉內部是很有名的故事

據說在這事件之後
所有的〈泉水〉都被破壞了

在精靈逐漸消失的現代
已經沒有事物能擁有如此大規模的水之魔力吧

我們至今比較看好的魔法
是讓水訴說真實的技藝

水對去除人所施予的魔法屏障非常有效
對詛咒及穢物也同樣有效
就連被魔法隱藏的話語
被魔法消去的話語
甚至藏匿在心中的話語
都能用水的魔力使之浮出表面

但實際上 能使用這類魔法的魔導師大多不存在了
幾乎所有魔導師只能看到自己作出的幻影

古代埃爾羅拉有傳言說
「向白水訴說秘密
向藍水訴說未來
向紅水訴說慾望」
就如同上述
當時的人們都會將製作含有特殊魔力的魔法液
用其書寫秘密文件和魔法的咒文書
據傳此魔法液亦是
僅有熟知水的魔力的古代埃爾羅拉之民與妖精製作的出來

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〈水の神秘〉

水は古来より道に通じ、空間やときには時間をもこえて、異なる場所を結び合わせる力をもつとされてきた。
水鏡に遠く離れ場所のできごとをうつしだしたり、過去や未来のできごとをうつしだしたりする技は、まさにその水の力を利用したものである。
精霊と近しかった古代アウロラの民は、水の魔力に深く通じていた。
彼らはューフラニアの各地に〈泉〉と呼ばれる水の門をつくり、アウロラとその地の瞬時に行き来できるようにしていたといわれている。
残念ながら現代においてはその技はうしなわれて久しく、水の門を再現することできない。 もっともそのような技が現代に蘇れば、便利さとともに多大な危険や脅威をももたらすことになるだろう。
〈大崩壊〉の後、魔導師ネクが〈泉〉を使ってアウロラの深奥部に入り込んだ話は有名だある。
この事件の後、各地の存在した〈泉〉をすべて破壊してしまったと云われる。
精霊の存在も消えつつある現代では、水の魔力をこれほど大規模にもちいることはもうできないだろう。
我々がいまだに比較的よく目にする魔法は、水に真実を語らせる技である。
水は、誰かがほどこした魔法のベールをはぎとるためにとても有効である。 呪いや穢れに対しても同様だ。
魔法によって隠された言葉、消された言葉、はては心に秘めた言葉さえも、水の魔力によって表面に浮かびあがらせることができる。
しかし実際にこの魔法を使える魔導師はそう多くはいない。 ほとんどの魔導師がみせるのは、彼ら自身が作りだした幻影である。古代アウロラの云い伝えには「白き水は秘密を、碧き水は未来を、赤き水は欲望を告げる」とあり、その言葉通り、当時の人々は特殊な魔力をこめた魔法液なる液体が作られ、それを用いて秘密の文書や魔法の呪文書などが書かれていた。 この魔法液も、水の魔力に極めて近しかった古代アウロラの民や妖精たちにしか作ることができないと考えられている。

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