2006年9月22日

[Cageling]2F SOUTHEAST (No.33)

絜拉爾(ジェラ-ル),我最重要的朋友啊
你至今依然怨恨著我吧
你認為我是個背叛者吧

從你那受到的恩情義理我無以為報
沒有什麼比你給我的友情更加貴重

所以造成讓你失望的結果令我非常痛苦
在那個樂園美好平靜生活的日子 是勝過一切的幸福時光
我夢想了無數次
就這樣忘記一切在那裡終老一生

但那對我來說 是不被允許的
我怎樣也忘不了在祖國生活的人民
而且 我也不能忘記
身為出生在王室的人
我有守護祖國 使之富饒的義務和職責存在
放棄這職責而繼續在樂園遊玩這種事
你們的埃爾羅斯神也無法原諒吧

雖然是又小又貧瘠的地方
但仍是我的國家 是我出生的地方

在樂園裡見識到你們驚人的技術和魔法後
我向你詢問為什麼不將這力量應用到更多地方
那樣的話可以使生活更便利豐富
而你們也明白這件事
但 對我的疑問你卻是回答
「沒有那個必要」
確實在那個樂園的生活已經十分豐饒
可是 我的祖國拉希亞呢?

即使看了被貧瘠的土地包圍
害怕魔物和自然的威脅
只能苟延殘喘生活著的那個國家
你還能說出「沒有必要」嗎?

我想拯救我的人民
想讓國民歡欣喜悅的聲音充滿整個國家
如果我知道了方法而什麼也不做 會是正確的嗎
至少對身為王室之人的我來說 那是錯誤的

我也明白這樣做是一種罪
但是只要能有一點點你們的資產
拉希亞的生活就能變的比以往大為豐饒
就算只有一個人也能救活很多人
把死亡當成理所當然的事情
每天飢寒交迫的世界
絜拉爾 你是無法想像的吧
人類的世界是這麼的野蠻殘酷

多虧了從樂園带出來的魔法書和你們教我的技術
拉希亞現在確實的進步著

不過 聖龍石、它的力量著實偉大
帶走它是何等不容寬恕
但我絕對不是想把它據為己用才帶走它的
即使是現在我仍把這顆石頭當成一時借來的東西
聖龍石、我打算總有一天會還給你們的

我也知道我們人類承受不起這顆石頭
可是 希望你再稍微等一下
現在這個國家就快得到安定的生活
大地開始潤澤
魔物的威脅也大幅減少
耕地廣闊 人民增加 城市形成 也築起了城牆
只需要再一點點聖龍石的庇護之力
那麼我們也就能自立更生了吧

如果可以的話 絜拉爾
我真想再次拜訪你們
親手歸還聖龍石並致上我的歉意

然後讓你們看看託你們的福而變得富饒的祖國
但是 好不容易回到拉希亞之後
我好幾次派人去找尋你和你所居住的樂園
但至今卻仍一無所獲

已經無法再度與你相會了嗎? 絜拉爾

樂園的門已經不會再為我開啟了嗎


那麼至少
就讓拉希亞的人民永遠崇敬埃爾羅斯
永遠對神之都獻上感謝和忠誠吧
你和埃爾羅拉 才是拉希亞真正的救世主

希望有一天
在我離開這個世間之後
拉希亞的人民和你們有所接觸的時候
聖龍石能和我謝罪的話語一同歸還

為此 我決定在拉希亞的法律中定下將聖龍石還給埃爾羅拉一事
你的良善和埃爾羅拉的偉大在這片土地上絕對不會被遺忘的吧


                      拉希亞國王
                       巴榭歐斯
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ジェラ-ル、私の大切な友よ。 君はいまでも私のことを怒っているだろか。 私を裏切り者と思っているだろうか。
君に受けた恩義にはどれほど感謝してもしつくせない。
君が私にしめしてくれた友情ほど貴重なものはない。
だから、その君を失望させる結果になってしまったことは、とても辛いのだ。
あの楽園での美しく心穏やかな日々は、なににも勝る至福の時だった。
あのまますべてを忘れて君たちと死ぬまであの地で過ごすことができたらと、私は何度も夢想した。
だがそれは、私には許されないことだった。
私はどうしても祖国とそこに暮らす民のことを忘れることができなかった。 そしてまた、忘れてはならぬのだとも思う。
王家に生まれた者の義務として、私には私の祖国と民を守り豊かにするという役割がある。
この役割を放棄し、楽園に遊び続けることは、君たちのアウロス神としてお許しにならないだろう。
小さく貧しい国だがそれでもあの地こそが、私の国であり、私が生きる場所なのだ。
楽園で君たちのすばらしい技術や魔法の力をみるたびに、私はなぜこれらの力をもっと広く用いないのかと君に尋ねたものだった。
そうすれば暮らしはより豊かに便利になる。 それは君たちとてわかっていることだった。
けれど君はいつも私の問いに「必要がないからさ」と、答えていた。
たしかにあの楽園での暮らしはすでに十分豊かだろう。
だか、たとえばわたしの祖国ラヒアはどうだろうか?
やせた土地にしがみつき、魔物や自然の脅威を怖れながら、日々ぎりぎりの暮らしを続けるしかないあの国を見ても、君は「必要ない」と云えるだろうか。
私は民を救いたい。 彼らの喜びの声で国を満たしたいのだ。 その方法がありながら、何もしないでいるのは正しいことなのだろうか。
少なくとも王家の人間としてのわたしの心はそれは正しくないと継げている。
それが罪だと云うことも私はわかっている。 だが君たちの資産のほんのわずかさえあれば、ラヒアの暮らしはそれまでよりはるかに豊かになるのだ。 ひとりでも多くの人間を生かすことができるのだ。 あたりまえのように人々が死んでいき、飢えが日常となっている世界など、ジェラ-ル、君には想像もつかないだろう。 人間の世界はかくも野蛮で過酷だ。

楽園からもち出した魔法書と君に教えられた技術のおかげでいまラヒアは著実に前進している。
そして、聖龍石。 この力は実に偉大だ。 これを持ち出したことを許してくれとは云わない。 だが、私は決してこれを自分のものにしたくて持ち出したのではないのだ。 いまでも私はこの石は一時的な借り物と考えている。 聖龍石は、いずれ君たちのものに返すつもりだ。
この石は私たち人間の手にあまるのだと云うことは、私にも解っている。
ただ、もう少しだけ待ってほしい。
いまこの国はようやく安定した暮らしを手にいれつつある。 大地は潤いはじめ、魔物に脅かされることもずいぶん減ってきた。 耕地が広がり、人がふえ、町ができ、城壁が築かれている。
もう少しだけこの庇護する力が必要なのだ。 そうすれ私たちは自らの足立ちあがれるようなるだろう。
ジェラ-ル、できることならば、私はもう一度君のもとを訪れ、聖龍石を返し、君に謝りたいと思っている。
そして君たちのおかげで豊かになった祖国を見せたい。
だが、ラヒアに辿り着いてから、私は何度も君と君がいた楽園を探すために人を送り出したのだが、ついに今日まで何の手がかりも得ていないのだ。 君に会うことはもうできないのだろうか、ジェラ-ル。
あの楽園の門は私には二度と開かれないのか。
ならばせめて、ラヒアの民は永遠にアウロスを崇め、神の都に感謝と忠誠を捧げつづけよう。
君とそしてアウロラこそが、ラヒアの真の救い主だ。
いつの日か、すでに私がこの世から去った後、ラヒアの民が君たちと触れあうことがあれば、私の謝罪の言葉とともに聖龍石が返されることを願う。
そのためにも、私はラヒアの法に聖龍石をアウロラに返すべしと定めた。
君の優しさとアウロラの偉大さがこの地で忘れられることは決してないだろう。

ラヒア国王
バセウス
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看來巴榭歐斯的願望沒有傳給後人呢

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